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ヴァイオリンが心に響くまで

母親のヴァイオリンへの憧れから、娘が4歳の時にヴァイオリンを習い始めました。音楽関係者が血縁者おらず、おまけに母親はワーキングマザー。 それでも、5年間ヴァイオリンを習い続けて見えてきたものがありました。 多くの失敗から、分数ヴァイオリンの購入から、先生探しまで・・・綴ります!

基礎練習の厳しい先生の元、ヴァイオリンの素晴らしさを知る編②

基礎練習の厳しい先生の元、ヴァイオリンの素晴らしさを知る編

期間が空いてしまいました。

娘の塾が忙しいのと、この忙しいときに夫が長期出張に出てしまい、手伝ってもらえなかったのと、仕事も忙しかったので。

 

さて、3人目の先生に変わってから、大きく変わったことがありました。

それは、曲のテキストを下げたこと、基礎のテキスト(セヴシックと小野アンナ)が

増えたことです。

娘は、やっぱり難しい曲が弾きたいですので、嫌がりましたが、先生の言う通りしないと、「難しい曲を綺麗な音で弾けないよ」と言いました。

大変失礼ではあるのですが、この時点で2つのヴァイオリン教室の発表会に参加させていただいておりましたので、ある程度「違い」について娘も認識しておりました。

上手い人はなぜ上手いのか?→それは、音が綺麗だからです。

では、なぜ音が綺麗なのか→音程があっていることと、弓の使い方が上手いからです。

上記の事を説明するのに、実際に参加した発表会の他の方の演奏を例に挙げて説明しました。

そして、そのことを直すためには、難しい曲を弾く前に、基礎を丁寧にしようと言うことになりました。

しかしですね、一度身についたものを直すって、すっごく大変でした。

余談になりますが、フィギュアの浅田真央ちゃんも、同じように基礎からやり直したそうですが、並大抵の努力ではなかったと思います。

鉄は熱いうちに打てと言いますが、年齢が小さければ小さいほど修正しやすいですので、早い方が良いですね。

因みに我が家は、3カ月で先が見えてきて、完全にものにしたのは半年ほどかかりました。

多分、練習量が少ないので、時間がかかった方だと思います・・・・・・。

この修正期間は、本当に親子とも頑張りました。

レッスンは、曲を練習していっても、スケールだけで終わる回も何度かありました。

最初の3カ月は、本当に心おれそうな気持になって、夫に今年だけ・・・あと一ヶ月・・・と、短い目標を明示してもらって・・・・・・・

ふっと気が付くと直っていました。

 

時に先生が鬼に見えて、母子で先生今日怖すぎとか、くどいよねとか言ってましたが、諦めず、先生についていって良かったです。(すみません)

ですが、先生もつらかったと思います。

何度言っても直してこないのですから・・・・。

 

今は、心を鬼にして一緒に走ってくれた先生に感謝していて、娘も先生との呼吸がぴったりになりました。

以前は、ヴァイオリンの先生に対し、恥ずかしいことは出来ないという気持ちがありました。

今は、いやもう、さらけ出ししておりまして、線は弾いておりますが、信頼しきっております。

 

続く